2010年2月2日火曜日

2010.1.4 凍結保存

2010.1.4
 正月明けはいきなり違う病院から始まった。
今迄の公立病院(先生曰く野戦病院^^;)ではなく
大学病院だ。

 タイトルの通り精子の凍結保存を目的に来た訳で
あるが何故ここになったかというと、
1.凍結保存した精子は顕微授精でしか使えない
2.決して無理とは言わないが凍結精子の移動は
  何があるかわからないので避けた方が無難
3.町の産婦人科でも良いが不妊治療としてではなく
  未婚の私の精子を保存してくれるところが
  探しきれていない
4.実際に使用する時には、最先端の技術を望むなら
  大学病院の方が良いのでは
5.泌尿器科として凍結保存を行っている大学病院は
  首都圏に3つしか無いが、産婦人科の不妊外来より
  良い。
6.ぐずぐずあまり時間をかけたくない

こんなところを先生と良く話し合って決めた

恥ずかしい話だが採取する時はそう言う気分にはとても
なれず悲しくて涙が出た。なんとか保存できたが、
その時、こちらの先生から、血管浸潤でハイリスクだから
保存するんだね。と言われた・・・

ちなみに保存料は年間21000円也
使用されないことを望む

3 件のコメント:

  1. 先日はありがとうございました^^
    5.ですが、泌尿器科で行っている所ってそんなに少ないのですね!
    それにしても、産婦人科より泌尿器科の方が良いというのはなぜですか…?

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  2. >しだっくすさん
    こんばんは
    将来必要になった時は不妊治療として行く訳で、
    その中には顕微授精だけでなく他の治療も考えられます。
    精巣腫瘍をきちんと理解して進めてもらえるならば
    泌尿器科が良い。(顕微授精は母体に大きな負担がかかりますがこちらは産婦人科です)

    単に産婦人科に行くより恥ずかしさが少ないのでは?

    以上2点だったと思います。

    もちろんそ正しいのかどうかはわかりかねますが・・・

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  3. なるほど!勉強になります。
    なかなか難しいのですね。。。

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