元気です

数年ぶりではございますが…

私はピンピンしています。娘も元気です。

やはり気力が優っていると自負しています。

検索したら…

久しぶりに補助化学療法を調べてみたら、
カルボプラチンの記述が増えていました。

自分の時、先生からは具体的文献は一つしか無いし、病院でも
実績が無いから委員会に承認を得なきゃって言われた様な…

検索して見やすかったのが
このPDFの文献です。↓↓

http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/168498/1/58_715.pdf#search='精巣腫瘍+カルボ'

元気だけど・・・

至って元気。３ヶ月ごとの検査も異常なし。
これはとても良いことでありあの状況を考えると贅沢なことかもしれません。
でも不安は日薬的に薄まっていくかと思えばそうでもありません。

検査の度にドキドキ。ちょっと身体に違和感を感じただけでドキドキ。
主治医からは本当は６ヶ月にしたいのだけど脈管侵襲が嫌と言われた。
さらに４０歳になった私の身体は年相応に精巣腫瘍以外の不具合は
どうなのだろうかと気になります。とすると半年ごとのCTはマメに
だから、何かあっても大丈夫だよと言い聞かせてます。

まぁ現実は受け入れる為にある訳ですが・・・・

少なくとも安心と戒めの為に検査は続けます。


追伸ですが言い訳がましく最近自宅でPCを使う時間があまりなく、ついつい
更新をサボっていました。ごめんなさい。

あいかわらず久しぶりの更新です

発症して２年以上が経過し、自分は健常者と思ってしまう生活をしています。

ただ一連の発症から半年間を嫌でも思い出さざる得ないのが定期検査です。
もちろん自分の身体の検査であって、必ず守るようにしています。

娘ももうすぐ一歳ですが至って健康です。本当に良かったです。
一つ欲を言えば娘の為に長生きして頑張りたいです。

付け根が腫れてる・・・

右足の付け根が腫れています・・・
ただ鼠形部ではなくて付け根から足の内側です。

体調から？
どこかばい菌から？
それとも・・・？

検査月病であることを願います。

新たに発見しました

精巣腫瘍のNCCNガイドラインをサイトで発見しました。

http://www.tri-kobe.org/nccn/guideline/urological/japanese/testicular.pdf

ガイドラインが医学的にどんな価値があるかわかりませんが

カルボプラチン単回でググったらヒットしたサイトです。

怒られるかもしれませんが、サバイバーの方々には不適切ですが

垂涎と言えるくらい判りやすいと思います。

精巣腫瘍は治療法が確立された病気であるということは

ポジティブの要素ですかね。

今月はCTなのでどうしても神経質になってしまいます。

ぴんぴんしてます

経過観察ももうすぐ丸２年となります。

僕はぴんぴんしています。

まさか自分がガンになるとは思いもしませんでしたが

なってしまったものは仕様がない・・・

健常者の偏見でしょうか、ごめんなさい僕は発症するまで、

ガン＝不治の病と思っていました。

でも今の私はぴんぴんしています。

病は気からと言いますが、その通りで僕も

負けじと楽観しています。